広実香織お菓子教室

「荒磯染め」


福井の中でも大好きな湊町・三国。
「荒磯染め」と言うのはその三国の沿岸に自生する
‘荒布(あらめ)’という海草を煮出して染めるめずらしい染物です。

作っている間も磯の香りが充満して
湊町・三国ならではの体験が出来て楽しかったです。



荒磯染め 荒磯染め 荒磯染め
これが‘荒布(あらめ)’です。
採ってきたものは乾燥させて
置いておくそうです。
匂いは全く‘利尻だし昆布’
でしたよ〜
大きなお鍋に水と一緒に
入れ煮ていきます。
辺りはお昆布の香りが・・・
これから染物をすると言う
匂いではありません。。。
沸騰してから更に40分ほど
煮ます。‘荒布’もすっかり
ふやけて柔らかくなって
きました。
ええダシ出たぞ〜って
感じです(笑)
これで染める液完成!



荒磯染め 荒磯染め
煮出している間にどんな出来上がりにするのかデザインを考えます。今日は大判ハンカチを染めます。‘おはじき’や‘ビー玉’なども使うといろいろ出来るみたいですが、とりあえず輪ゴムだけで作ってみることに。先生の作品を参考に片側だけ模様をつけることにしました。出来たらよく染まるようにしばらく水につけておきます。



荒磯染め 荒磯染め 荒磯染め
いよいよ染めに入ります!
液に入れたら絶えずかき混ぜながらまた煮ていきます。
布の種類によって染まる時間や色合いが違うそうです。
好みの色まで染まったら
取り出して、色止めのため
‘焼きミョウバン’の液に
つけます。そしてもう一度
海草液で煮ます。(二度染め)
なかなか根気の要る作業です。
こんな感じに染め上がりました。どんな模様になっているのか輪ゴムをはずすのが楽しみ!




荒磯染め完成
ジャジャ〜ン完成です!
想像していたお昆布色よりどちらかと言うと
小豆色に近い色に仕上がりました。
とてもお品のいい出来上がりに、満足です!
今度は是非ストールを作ってみたいです。



〜帰りにちょっとティータイム〜

体験教室の所から程近いカフェ「風の扉(かぜのどあ)」にも寄ってみました。
この奥に本当にあるの?と思いながら進むと、ありました、一番奥に。
風の扉(かぜのどあ)
森と池に囲まれたお庭を眺めながらゆっくりとした時間が
楽しめます。贅沢な空間です。

坂井市三国町安島59-89-2
0776-82-5274
10:00〜18:00(2月はお休み)
毎週月・火曜日休み



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