そろそろヴァカンスをどう過ごそうか気がかりですね。
今回は初めてパリに行く方にも、
また、行ったことはあるけれど更に達人を目指す方にも
とっても役立つパリの歩き方をご紹介します。
★まずはパリの地図を頭に入れておきましょう★
・パリの街は図のように右回りに1区〜20区に分けられています。
エスカルゴのように、などという言われ方をするのはこのためです。
・そして街を二分するようにセーヌ川が東から西に流れ、
流れの先方向を見て右側を右岸、左側を左岸と呼びます。
・パリの街では、どんな小さな通りにも広場にも必ず名前がついています。
ですから住所はすべて通り名(広場名)と番地だけですが、
それだけわかればどこにでも行くことが出来ます。
★住所の見方を覚えておくととても便利★
例えば: 26.bd Raspaille 75006
これは前々回「四月の花器」のページでご紹介した
‘GALERIE SENTOU’の住所です。
・
この住所からまずラスパイユ通り(bd Raspaille)26番にあることがわかります。
(bdの表示は通りの大きさによってrueやAv.のこともあります)
・
通りの後ろに付いている数字下2ケタで何区かわかります。
この場合は06ですから6区にあると言うことです。
・これは参考までにですが、番地の数は南北の通りはセーヌを背にして手前から、
東西の通りはセーヌの流れの方向に従って大きくなり、
右手が偶数、左手が奇数となってます。(歩けばわかりますが)
| ・ |
自分の立っている場所がわからなくなった時は通りの切れ目まで行ってみましょう。そこで上を見れば角には必ず通り名のプレートが貼られています。 角と角のプレートを見れば自分のいる場所がすぐにわかります。 |
 |
行きたい所が何区にあるのかがわかるだけで随分日程が立て易くなりますね。
行きたい所を見つけたら必ず住所を控えておく事をお忘れなく!
★メトロ・バスを多いに利用しましょう★
乗り方、チケットの購入などに関しては旅行書に詳しく載っているのでここでは省きますが、
3,4日の滞在でも一週間の定期(Coupon Hebdomadaire)を買えば
メトロもバスも乗り放題で気兼ねなく乗れお勧めです。
但し、有効期限が月〜日と決められているので、使い始める曜日によっては
10枚綴りのカルネ(carnet)のほうがいい場合もありますので注意しましょう。
・
・
|
クーポンを利用する時は必ずカルト・オランジュ(CarteOrange)も必要なので購入の際に一緒にもらいましょう。時々出くわす検札にチェックされますよ。
バスに乗るには少々勇気がいるけど、これを制覇すればもう達人。バス停で待っていても日本のように止まってくれないので必ず手を上げて(タクシーをとめる要領で)合図しましょう。
バスは何と言っても外を見ながら観光気分で乗れるのがいいですね。でも渋滞に巻き込まれる事もしばしばなので、急ぐ時はやはりメトロでしょうか。 |

カルト・オランジュ |
★達人を目指すなら超お勧めパリ市内地図★
以外に知られていないのがこのパリ市内地図。
この一冊でパリのすべてがわかります。
| ・ |
もちろんパリ市内のすべての通りが載っていますので、先ほどのラスパイユ通りを探すなら、INDEXでR欄を見ればどこにあるかすぐにわかります。
またページと区が同じになっていますので(なっていないものもあるので選んで買ってください))大体の場所がわかるときは6区ですから6ページを見ればいいわけです。便利でしょ?
|
 |
| ・ |
パリ市内いたる所でみかける売店(KIOSK)などで購入する事ができます。(ユーロ高なので今なら800〜1,000円ぐらい)
種類がたくさんありますが、旅行者にはなるべく軽くてポケットに入るぐらいのものが邪魔にならなくていいのではないでしょうか。 |
| ・ |
もちろんメトロ、バス、RERの路線図も載ってます。 |
この地図を持っているとパリの人にもよく道を聞かれます。
何処に行くのも自由自在。パリ制覇必携の一冊です!
パリにはいろんな顔があります。人によって感じるパリも様々。
いっぱい歩き廻って是非自分のパリを見つけてください。
パリ祭の夜(7月14日)
